この度、東京都フットサルリーグ1部AOKING FCで代表兼監督を務める堀口祐輔氏が2022-23シーズンより立教大学フットサル Regaloの監督に就任することが決定致しましたのでお知らせいたします。
【氏名】堀口 祐輔
【生年月日】1983/7/20
【出身地】長崎県西彼杵郡時津町
【経歴】
・選手歴
1992-1995:時津小サッカー部
1996-1998:時津中サッカー部
1999-2001:長崎南高サッカー部
2003:慶應義塾大学ソッカー部
2011-2020:AOKING(都OP-3部-2部-1部)
2020:トルエーラ柏(F2)
2021-現在:AOKING(都1部)
・指導歴
2010-現在:AOKING(東京都1部)
2019-現在:P-spider(埼玉県2部)
2019-現在:AOKING GENESiS(東京都マスターズ2部)
2021-現在:港UC東京(東京都4部)
【ライセンス】
公認フットサルB級コーチ
公認サッカーC級コーチ
【コメント】
「この度、大変ありがたい事にご縁がありまして、立教大学フットサル Regaloの監督に就任させて頂く事になりました。
私は大学生の頃、何かをゼロから産み出したくて、でも産み出す事ができなくて、それができている友人達と自分を比べては自分の力不足と行動力の無さに悶々とした日々を過ごしていました。
今回新しく立教大学にフットサル部を作るという事で、大学時代に何もできなかった過去の自分の悔いを晴らせるのならと、Regaloの体育会化を実現させる力添えができたらと思いました。
しかしこのRegaloが目指す体育会昇格までの道のりは、多くの困難が待ち受ける長い旅のようなものになっていくかと思います。
その旅の中で部員達をはじめとする関係者の皆様と良い関係を築きながら、監督としての役割を全うしながら、道中の困難や移り変わっていく色んな景色を楽しんでいけたらと思います。
私のフットサル指導に関しては、Regaloの目標達成と共に、選手達がそれぞれのステージでフットサルを生涯楽しむ為の確かな土台を築けるように、AOKINGを通じて確立させた13年来のノウハウをRegalo用に変換しつつ行っていきたいと考えています。
またこのような、大学に体育会を作るというプロジェクトは少なくとも私にとっては未知であり、部員達にも未知であろう事から各種多方面からの協力が必要となる事が予想されます。
まずはインターネットを通じてこの挑戦を知る事になる方が大半かと思いますが、今時な対応としましては、SNSをフォローしたり発信に反応したりといった小さな声援でも励みとなりますので、温かく見守って頂けますと幸いです。
では、就任はじめとして初年度の目標である「東京都大学フットサルリーグTOP3」を達成できるよう尽力いたしますので、何卒応援よろしくお願いいたします。」