2024年2月2日(金)は国立オリンピックセンターで練習を行いました。
今回の活動では前回の練習試合のフィードバックを受け、攻撃時にもっとPIVOを見ることとPIVO切りをテーマに取り組みました。練習試合から挙がった点としてはPIVOが折角相手DFからマークを外しているのに、下の選手がPIVOのことを見ていないなどといったことでした。自陣からボールを回しプレス回避をすることはもちろん有効的ですが、PIVO当てからの攻撃はもっとシンプルに相手ゴールに近づくことができます。PIVO当てをもっと取り入れていくためには、顔を上げPIVOや相手の位置を確認する必要があります。そのため今回の練習ではボールを回しながら、出せるタイミングでPIVOに出すこと意識するようなメニュー中心に行いました。また今回の練習メニューにおいて、守備を行うときにはPIVO切りを味方と連携しながら行う練習も兼ねられていました。PIVO当てをメインに攻撃をしてくるチームは多いので今回の練習で意識したことは今後の練習においても引き続き意識していきましょう。
